こんにちは、しもママ@shimo8020です。
家事・育児・仕事をいかにラクして楽しめるかを雑器ブログ「しもママブログ」にて投稿しています!
ベビーくもんの2週間お試し体験はどうだった?
無事に2週間やりきりましたよ!
このブログをみてもらえれば、ベビーくもんの無料体験では実際にどういったことをするのか知ることができると思います。
今回は【ベビーくもん】体験談をブログで語っていこう!無料体験〈前編〉の続きとして、実際に無料お試しキャンペーンを取り組み、2週間後の先生との面談まで行って来ました!
子どものために幼児教育したいけど継続する自身がない人でも、ベビーくもんならママと子どもが継続できる仕組みがあるので、3日坊主な私でもゆる~くはじめることができました!
- 無料お試しキャンペーン2週間後の面談で何をするのか。
- 実際に体験して感じたメリットとデメリット。
- なぜ「歌二百・読み聞かせ一万で賢い子」に育つのか。
- ベビーくもんの入会について。
ベビーくもんの2週間無料お試しキャンペーンについて詳しく知りたい方は「【ベビーくもん】体験談をブログで語っていこう!無料体験〈前編〉」を参考にしてください。
目次
2週間後の面談
今回の面談は約20分ほどで、2週間ベビーくもんのお試し教材を使用して、実際に自宅でどのように取り組めたかフィードバックしていきました。
前回もらったお試し教材「おためしレシピ」の冊子内にある「れんらくノート」を記入して持っていきます。
でも何書いていいのかわからないし、ちょっとめんどくさそう…
確かに、先生にもここが大変かもしれませんと言われていました💡
めんどくさがりな私は、もちろん「れんらくノート」は面談当日の朝に書きました。汗
考えて記入したため、約5分~10分程度かかりました。
書く内容も本当に自由で、子どもの写真を張ったり、手形を書いたりするだけでも大丈夫!
先生にも無理せず継続することが大切です💡と言われていましたので、最近あったことや自宅で取り組んだこと質問などを書きました。
もちろん、うまくできなかったことや難しかったことなどの悩みも書きました!
面談では先生がこの「れんらくノート」を見ながら、詳しく聞いて話をすすめる形です。
取り組みに対して褒めてくれたり、アドバイスをくれたり、育児について相談ができるのは精神的にもラクになりました。
ほんと気分転換ができるので良かったです!
我が家での取り組み
2週間、お家でお試し教材を使いどのように取り組んで、どのくらい出来たか紹介します。
- 毎晩、寝る前に絵本の読み聞かせをする
使用した教材は
- よみきかせえほん
- うたぶっく
- やりとりあそび
- 自宅にある絵本
1日だけ、息子の体調が悪くてお休みした日がありました。
それ以外では、寝る前に読み聞かせを継続できました。
寝る前の読み聞かせの習慣になったと思います!
- 毎朝、歌うたうか歌をかけ流す
教材は使用せず、簡単な歌をうたったり、手遊びなどをしていました。
時間がない時は「くもんのうた200」や英語の歌などいろんな種類の歌を流すようにしました。
ただ朝がギリギリ過ぎて何もできない日も多々ありました。涙
そんなときは、保育園の帰りに歌をうたいながら帰ってたりもしました(笑)
- お出掛け時にお試し教材を持っていく
毎回ではないのですが、病院などの待ち時間が長いときに使用するために持参して使ってました。
暇つぶせるものがあるとやっぱり便利でした!
実際に取り組んでみて、子どもの体調不良や生活のリズムがずれていたりすると、毎日続けるのが難しい日がありました。
ただ、そこはあまりこだわらず臨機応変に工夫して対応していこうと思いました。
最初は張り切りすぎて疲れてしまい、できなかったら次の日は多めに絵本よんだり、休日パパに絵本よんでもらったりしました💡
毎日続ける目標を決めて取り組んでみたのは良かったけど、できない日もあったため、ラクして継続できるように工夫していく必要があると思いました。
デメリット
実際に私が2週間無料お試しキャンペーンを取り組んで感じだデメリットです。
デメリット① 3歳までに読み聞かせ1万回は大変
ベビーくもんのスローガンでもある「3歳までに読み聞かせ1万回」を達成するには、0歳から読み聞かせを1日約9回行うことになります。
息子は現在1歳半です。
今までの読み聞かせの回数は不明なのでカウントしないで考えると、1歳半から読み聞かせを1日約18回行うことになります。
始めるのが遅いほど、1日の読み聞かせ回数が多くなりママの負担が多くてか大変です。
また体調不良で読み聞かせができない日があったり、遊び疲れて途中で寝てしまうこともあります。
他の日に回数多く読み聞かせを行うことも考慮すると、結構大変です。
3歳までに読み聞かせ1万回を達成するには毎日何冊読む必要があるのか。(四捨五入して計算してます)
各年齢から読み聞かせをスタートした場合で計算しています。
- 0歳 1日 9冊
- 6か月 1日 11冊
- 1歳 1日 14冊
- 1歳半 1日 18冊
- 2歳 1日 27冊
- 2歳半 1日 55冊
とにかく早めに始めたほうが断然ラクです💡
我が家では無理なく読み聞かせできる回数として、寝る前だけだと5~7回でした。
なので、寝る前だけの読み聞かせでは「3歳までに読み聞かせ1万回」は、到達できないです。
これからは朝も絵本を読む時間を作ってみようと思います!
デメリット② 最後まで絵本が読めない
絵本を読んでいる途中でページをめくってしまったり、絵本で遊び始めたりすることが多々ありました。
飽きてしまったのか、しっかり読み聞かせすることができませんでした。
面談で相談したさいに、絵本の文章を必ずしも正確に読む必要はありません。とのことでした。
絵本に書いてある絵について、「犬がいるね!」「おいしそうだね!」などの声かけでもOK!
文章が長い絵本は息子にはまだ難しかったみたいで、今は文章を読まずに書いてある絵について声かけをして使っています💡
デメリット③ 親が疲れる
親と一緒に取り組んでいくものなので、正直つかれます。(笑)
日常の家事育児、働いているママさんには仕事もあり、ただでさえ疲れているのに…
なので、親が疲れないためにも、無理なく継続できるように生活習慣に取り入れられるとラクになると思います。
お風呂で歌をうたってあげるでも良いと思います!
デメリット④ 他のおもちゃに興味が行く
絵本の読み聞かせをしても、大好きな電車のおもちゃを見つけるとおもちゃに行ってしまいます。
日中も好きなおもちゃで遊んでいることが多いので、なかなか絵本の時間が作れませんでした。
寝る前の読み聞かせでは、おもちゃは閉まって見えない状態にしているので問題なく読み聞かせできました。
絵本の時間を作るのに休日は図書館に行くのも良いかなと思っています!
メリット
たしかに大変なこともありましたが、それ以上に感じるメリットもありました。
メリット① 子どもと愛着形成が築ける
ベビーくもんでは、読み聞かせなどの親子の言葉のやりとりを通して親子の愛着を形成することを大切にしています。
そもそも子どもの発達には愛着の形成が必要です。
- 落ち着きがある
- お友達の気持ちを考えられる
- 自己肯定感が高いなど
- 怒りやすく癇癪を起こす
- 落ち着きがない
- 人とかかわるのが苦手など
ベビーくもんでは、頭・体・心の3つの成長があり、体には食事などの栄養が必要なように、頭の成長にはまず心の成長が必要と考えています。
そのため、親子のやりとりをとおしてまず心の成長をさせることで、その後の頭の成長もスムーズに行くと考えています。
メリット② 子育てについて定期的に相談できる
ここが他の教材だけの幼児教育との大きな違いだと思いました。
特に相談相手がいないママにとっては、面談で子育てについて相談でき気持ちがとても楽になると思います。
- 子育てのプレッシャー
- しかり方がわからない
- 子どもとのかかわり方がわからない
- イヤイヤ期どうしたらいいか
少し考えただけでも、たくさんの悩みが出てきました。
子育てでは新しい悩みもどんどんと増えてくると思います。
そんな時に相談できる人がいると安心できます。
ただ、先生との相性も重要です💡
メリット③ 月齢にあった教材がもらえる
0~1歳台・2歳台でそれぞれ年齢にあった教材が用意されています。
なので、子どもの興味がある内容が多いので取り組みやすいです。
とくに、「やりとりぶっく」を使った遊びが楽しいみたいで、よくもう1回とリクエストされます!
メリット④ 絵本を読む習慣ができる
寝る前の合図として、「絵本よむよ!」と言うと自然と寝室に行くように習慣ができました。
その時間は絵本に集中することができるので、とても良い習慣になったと思います。
今後は他の時間にも、絵本を読む習慣が作れたらと思っています。
忙しくても朝に1冊絵本を読んだり、休日に図書館に行く習慣を作りたいです。
メリット⑤ 歌や音楽に興味がでる
ベビーくもんでは「うたぶっく」があり、絵本みたいに使っても良いし、歌をうたってもいいし、QRコードを読み込んで歌を流すこともできます。
もちろんCDも付属されているため、CDを流すことができます。
我が家では、「くもんのうら200アルバム」を購入してダウンロードしているため、手軽に童話を流すことができます。
その影響か、保育園でもお歌の時にすごく喜んで手を動かしたり、踊ったりしています。
リトミックの授業にも積極的に参加しているみたいで、日々の取り組みの影響かと思います。
歌に積極的に取り組んで、音痴にならないように出来たら嬉しいです!
(ママは音痴です)
なぜ「歌二百・読み聞かせ一万で賢い子」になるのか
公文式の原型となった親子学習で「ことばを覚えるには歌が一番よい」という実体験をもとに作られています。
ベビーくもんでは、歌や絵本の読み聞かせなどの「ことばのやりとり」で親子の絆と「学びに向かう力」として非認知能力を育てることも目標にしています。
- 対人関係能力
- 人とのコミュニケーションが上手になる
- 自己コントロール力
- 自己主張とがまんができる
- 語彙力、語源力
- ことばをイメージして理解でき、使える
- 自己肯定感
- やればできるという自身
3歳までに、歌を200曲覚えるくらい・読み聞かせ1万回するくらい取り組めると、子どものコミュニケーション能力や社会性が育まれ、賢い子に育つという意味です。
非認知能力ってよく聞くけど、ネットに情報が溢れていて結局どうしたらいいのかわからなかったです・・・
くもんのすいせん図書
ベビーくもんでは毎年子ども達に人気が高い良書として「くもんのすいせん図書」を紹介しています。
私も今回「2022年版 くもんのすいせん図書一覧表」を貰って来ました!
各グレード50冊ずつあります。
- 乳幼児 5A → 4A → 3A → 2A
- 5A 0~2歳
- 4A 年少さん
- 3A 年中さん
- 2A 年長さん
- 小学校 低学年 A → B → C
- A 1年生
- B 2年生
- C 3年生
- 小学校 高学年 D → E → F
- D 4年生
- E 5年生
- F 6年生
- 毎年少し本の種類が変更しているみたいです。
我が家では、持っている絵本に印をつけたり、くもんの教室から借りた絵本にも印をつけて使っています。
また、くもんのすいせん図書一覧を参考にすることが出来たので、どの絵本を買うか迷わずラクでした!
絵本も種類が多くて、外れだったらどうしようって買うまでに長時間悩むことが多かったので、こういうのがあると助かります!
読み聞かせ回数の記録
1万回の読み聞かせがいいのは分かったけど、そんなに数えられないよ。
私もカウントするアプリがないか調べたら、なんとKUMONが出しているアプリがあることを知りました!
読み聞かせ記録アプリ ミーテ
無料で使えるアプリがありました!
- 絵本や歌の読み聞かせ回数を記録
- 細かく子どもの様子なども記録できます。
- 絵本の検索
- 載ってない絵本でも記録用に登録できます。
- 絵本の情報が載っている
- 子育てに役に立つ絵本などいろいろな情報がみられる
- くもんのすいせん図書一覧がみれる
- くもんの英語図書リストもあります。
- 目標設定やチャレンジができる
- 継続できるような仕組みもあります。
私もベビーくもんに入会してから、ミーテをダウンロードして使っています。
記録できることで、目で見て回数がわかるのでモチベーションにもつながっています。
ただ、絵本検索では検索に時間がかかるときがあります。
ベビーくもん入会
以上をふまえて、我が家ではベビーくもんに入会することに決めました!!
費用について
会費は毎月2,200円(税込み)です。
入会すると会費袋が渡されるので、その場で1回目の会費を支払うこともできますし、次回の面談時に2か月分の会費を持っていくことも選べます。
ただ、支払方法は現金のみになります...
手続きについて
入会を希望すると「入会申込書」が渡されるので、次回記入したものを持参します。
- 入会申込年月日
- 入会希望年月
- お子様の情報
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 入会時年齢
- 保護者様の情報
- 保護者指名
- お子様との続柄
- 郵便番号
- 住所
- 連絡先
- メールアドレス
- ミーテ(アプリ)会員
キャンペーンから入会までの流れ
ベビーくもんのサイトで年4回、2週間無料お試しキャンペーンがあるので申し込みする。
希望した教室の先生からメールで連絡が来るので、メールか電話で日時を決めます。
お試し教材がもらえます。
ベビーくもんについてと、お試し教材の使い方について説明を受け、2週間後の面談日時を決めます。
2週間取り組んだ内容をフィードバックしたり、相談やアドバイスを貰います。
入会を希望すると、入会についての案内があります。
- 会費袋もらう
- 支払い(次回でもOK)
- 入会申込書もらう(次回記入して持参する)
- 1号の教材をもらう
- 貸出絵本を選ぶ
- 教室によって貸出絵本やっています。
- 1か月後の面談日を決める
- 会費の支払い
- 入会申込書持参
- 貸出絵本の返却と新しい絵本を選ぶ
- れんらく帳にてフィードバック
- 2号の教材をもらう
- 1か月後の面談日を決める
簡単にですが私はこのような流れで進みましたので、参考までにしていただければと思います。
第1回目の教材
わが子は1歳半ですが、ベビーくもんでは0~1歳台はどの月でも月齢でも必ず1号からスタートします。
なので、今回の教材は1号をいただいてきました!
すべての教材は箱に入った状態で渡されます。
そこまで重くも大きくもないのですが、箱に入っている分かさばるので持ち帰りにはトートバッグくらいの大きさのバックが必要です。
- よみきかせえほん
- まだかなまだかな
- うたぶっく①
- やりとりぶっく①
- やりとりレシピ①
- れんらく帳
- 1号のみ
- ベーシックブック
- 1号のみ
- くろくまくんトートバッグ
- 1号のみ
今回頂いた「れんらく帳」に、無料お試しキャンペーンで使用した「れんらくシート」を張り使用していきます。
今回の貸し出し絵本
今回も前回同様にくもんで貸出絵本を借りてきました!
絵本ですが、先生と相談しながら息子が好きそうなものを選びました。
まず、息子が電車や車に興味がるので「じどうしゃ」を選びました。
これは、文章が一切書いてないイラストだけの絵本になります。
こういう絵本は使ったことなかったので、借りられると買わないで試せるのですごく良いと思いました。
あとは、トイレに興味が出てきたので「トイレいけるかな」とバナナを最近よく食べるので「バナナです」の計3冊を借りました!
イラスト的に自分では選ばないような本が借りられるし、いろんな系統の本を読み聞かせしてあげられるのですごく良いと思いました💡
どんな人におすすめか
3歳までの大事なこの時期を無駄にしたくないけど、何していいかわからないママさんにおススメです!
実際に私自身もこの時期が重要なことは分かっていたけど、なかなか取り組むまでに重い腰が上がりませんでした。
- 親子の時間を大切にしたい人
- 子どもの非認知能力を伸ばしたい人
- 親子で取り組めるものを探している人
- 子育てのサポートをしてほしい人
- 気軽に幼児教育はじめてみたい人
複数当てはまっている人も多いと思います。
この大事な時期を1人で悩まずに、ベビーくもんで信頼して相談できる人を見つけてみて下さい!
まとめ
2週間無料お試しキャンペーンを通して、まず2週間継続した自分を褒めたいと思います!!
面談でも2週間よく頑張って取り組みましたね!
って褒められたけど、そう言ってもらえてすごく嬉しかったです。
確かにママになってから褒められることってあまりないかも・・・涙
そういうのがあるとまた頑張ろう!と思えるね!
皆さんが思っている以上に、3日坊主のママには大変でした。
ネットで言われている「別にベビーくもんに入らなくてもそれくらい取り組めるよ!」という意見もありますが、継続するのってとっても大変なんです。
わざわざベビーくもんに入会するのは、継続するためのサポートがあるから入会するんです。
なので、自宅で自分で取り組めるよ!っていう人はベビーくもんは必要ないと思います。
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